
遺品整理の出張かたづけ隊です!
当社は角田市・丸森町・白石市・大河原町・柴田町・山元町・亘理町・岩沼市・名取市など仙南地域を中心に遺品整理を行っています。
東日本大震災から早、9年が経ちました。
当社の運営するリサイクルショップも被災し、当時はめちゃくちゃな状況でした。
天井は落ち、棚は倒れ、ショーケースのガラスは割れ・・・お店が出来る状況ではありませんでした。
その時のことを今でも鮮明に思い出します。
さて、本題ですが東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で被災した岩手、宮城、福島3県に整備された災害公営住宅の入居者で、孤独死した人が少なくとも242人に上ることが10日、共同通信の調査で分かったとの記事を目にしました。
住宅整備が進み入居者が増えるのに伴い、孤独死も増加してきている。入居世帯の約3割は高齢者(65歳以上)の1人暮らし。孤立を防ぐ対策が急務とのこと。
県別では、岩手49人、宮城162人、福島31人。年度別では、13年度の2人から18年度の78人まで右肩上がりで増加。19年度は昨年12月末までで、60人に達したとあり、改めて復興とは何かという事を考えさせられました。
当社では 生前・遺品整理、空家・ごみ屋敷整理、不要品回収など地域の皆さまのお役に立てるよう、日々の業務を行っております。
どんな些細な事でも結構ですのでお困り事がございましたらお気軽のご相談下さいませ。
出張かたづけ隊!
宮城県角田市角田字田町82-8
専用直通:0224-86-3955
担当:八島