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ゴミ屋敷へまっしぐら!?部屋が散らかる「NG習慣」とは

遺品整理の出張かたづけ隊です!

  当社では角田市・丸森町・白石市・大河原町・柴田町・山元町・亘理町・岩沼市・名取市など仙南地域を中心に遺品整理を行っています。

 

ごみ屋敷整理をしていると共通点やパターンがあります。

 

そして、必ずごみ屋敷となってしまう「NG習慣」が存在するのです。

 

今回は、ネットで見つけた記事を基に、ごみ屋敷となってしまう習慣について、ご紹介します。

 

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ゴミ屋敷へまっしぐらなNG習慣とは!?

 

結論から言えば「とりあえず、なんでも取っておく」という考え方・習慣で生活をしていると、極端な話「ゴミ屋敷へまっしぐら」です。 では、「とりあえず、なんでも取っておく」が習慣になっている人に見られる特徴とは具体的にどんなものでしょうか? 自分に当てはまるものがないか、意識しながらチェックしてみてください。

 

特徴1:「手に入れたもの=財産」と考えてしまう

 一度入手したものについては、それがなんであれ自分の「財産」(あるいは「心の隙間を埋めてくれるもの」)と考えてしまう人は要注意。実際に使うか使わないかは関係なく、いつまでも持ち続けてしまいますし、「財産」だから増やせば増やすほど、多ければ多いほどよいと考えて、際限なくものを増やしがちです。

 

特徴2:「形が残っている=価値がある」と考えてしまう

 いくら汚れていても、使える状態でなくなっていても「形が残っているんだから、まだものとしての価値はあるでしょ」と考える人も要注意。そういった人は、本来の役目を果たさなくなったものでも「ほかの用途で何かに使えるかもしれない」と考え、あらゆるものを取っておきたがるのです。

 

 

「ものを大切にする」と「ものを取っておく」は別の話
 上記のような習慣で暮らしていると、ものを捨てる理由がないため、時間の経過とともにどんどんものが増えていきます。 使わずにただ置いてあるだけでも経年劣化は起こります。そしてそのまわりにはホコリがたまっていきます。ときには、小さな虫の住処やエサになっていることもあります(そしてフンや死骸も増えていきます)。
「ものを捨てない」だけで、家のなかは徐々に不衛生な環境になってしまうのです。
ものを大切に扱うことは非常に大事なことですが「とりあえず、なんでも取っておく」はまったく別の話。
捨てずに増え続ける一方では、だんだんと収納場所に入り切らなくなります。結果的に家具の上→家具のまわり→最後には床に置くしかなくなって、足のふみ場がなくなっていく。これでは、ものを大事に扱っているとは言い難いですよね。
清潔な部屋を維持し、ものを大事にするためにも「余計なものは持たないこと」は非常に重要なのです。 現在、家が汚いことにお悩みのかたは「とりあえず、なんでも取っておく」が習慣になっていないか、一度自身の行動を振り返ってみてください。
当社では、生前整理・ごみ屋敷整理等の片付けサービスをご提供しております。
ご本人様やご家族様で片付けが難しい場合は是非、お気軽にご相談くださいませ!

 

出張かたづけ隊!

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